山行2日目(1月3日)が抜けておりますが、朝駆けを予定していたものの、前日の異常な体調不良が尾を引いて、結局体調を試すためのゆっくり山行に予定を変更して星生崎まで行ったものの、ガスで撃沈 沓掛山で一瞬晴れてくれただけで、その後は 下りの登山道で、ばったり木下さん&佐藤さんと遭遇し、そのまま一緒に下山して、結局、木下さんとは引き続き牧の戸レストハウスで談笑してました 今朝の朝駆けは天候も良く、途中白い山と一緒にブロッケンも現れてくれたとのことをお聞きし、良い朝駆けだったようで何よりでした. 私も明日こそは朝駆けを楽しもうと、早めに筌の口温泉でゆっくりしていると、まめ。っち&ぴろっちに遭遇. その後、長者原で車中談笑を経て就寝 写真もあまり無いので、ここに併せて書いた次第です.
前置きが長くなりましたが、3日目、am3時頃に目を覚まし、一応、まめ。っち&ぴろっちに「朝駆け行ってくる」と告げて牧の戸峠へ am4時から登り始めてしばらく進むと、どうやら先行者が一人いるような足跡を発見 ガスかかる中、西千里浜の途中で前からライトが近付いてくる 少々ビックリしながら、星生山に予定を変更されたのかな?とか思いつつ、すれ違った後、しばらくすると再度後ろからそのライトが近付いてくるではないか まさか幽霊 いやいや、さっきすれ違った際は、確かに足は付いていたよなぁ~とか考えつつ、結局、星生崎下の避難小屋前で会話をした結果、先にここまで辿り着いていたけど、いっこうにガスが晴れないので、あきらめて戻る途中だったとのこと. 私とすれ違って、再度思い直して戻ってきたとのことでした. 結局、この時点で満点の星空となっており、戻ってきて良かったですね~、綺麗ですねぇ~と何だか楽しい気分でした. しばらく避難小屋で時間調整をしてから天狗ヶ城へ. ここで別の後続の方が先行されまして、結果的にはトレースのついていない箇所があったので、私としてはトレース泥棒になってしまい楽をさせて頂きました 避難小屋で少しゆっくりし過ぎたようで、東の空は既に少し明るくなり始めており、少々焦っての山頂到着. ちなみに、体調は全く問題が無く、昨日、一昨日は一体何だったのか?といった感じでした. 今日の朝駆けはモルゲンロートも楽しめ、雪も結構ありで、気持ちの良い山行となりました. その光景はkuju-galleryでご覧下さい. 山行途中で、偶然にもまめ。っち&ぴろっちに犬のHANAちゃんを加えた『まめ。ご一行様』と出会い、夕暮れまで行動を伴にすることになりました. あいにく太陽の力が弱く、ガスの発生もあったりで、これまでの経験を踏まえ、3者と一匹による協議の結果、星生崎下でアーベントを迎えることに決定. 結果はほんのりアーベントロートに終わりましたが、かすかながらもブロッケンにも出逢えたし、雲仙普賢岳がクッキリと浮かび上がる朱色の残照も見れたりで、満足な山行となりました. 次回に向けてしっかりと体力をつけておくよう、まめ。ご一行様と固く約束し、年始の山行を無事に終えました. いやぁ~、やはり”くじゅう”は楽しいわ 今朝の天狗ヶ城山頂は、私を含めて3名 日が昇ると山行者が増えてきます 由布岳山頂にかかる傘のような雲 祖母・傾山系が美しい 御池方面へ向かう、まめ。ご一行様(2人の間にHANAがいます) HANAの影vol.1 HANAの影vol.2 ぴろっちの影 星生崎方面へ向かう、まめ。ご一行様 まめ。っち? ぴろっち? はて?このショットはどっちだったっけな? 残照に浮かぶ雲仙普賢岳の溶岩ドーム(小さ過ぎて見えない?) PR 前夜、就寝前の天候チェックで、2日はのちの予報. また、1年前の山行の際に、2日目が疲労感で十分動けなかった記憶もあり、体力のある1日目に大船山夕駆けへ行こう!と心に決める. ところが、2日早朝に目が覚めると何だか胸がムカムカする... 久し振りの山行となるため興奮し過ぎ? 正月料理の食べ過ぎ?? 頭の中で沢山の?マークがちらつきながらも吉部の登山口へ移動開始 途中で、まめ。っちから電話があり、今日はハナを連れて牧の戸から登るとのこと. 捨てがたい気持ちを抑えつつ、今日は別行動を選択. 吉部の登山口でも依然ムカムカ感は治まらず、一抹の不安を抱きながら準備を整えて出発. 杉林(檜林?)の中を少し歩くとすぐに急登の坂となるが、いやぁ~、異常にシンドイ 体調が万全ではないにしろ、これは明らかに運動不足のツケであることは間違いない 何とか登りきって、新雪の歩き易い登山道をテクテク進むと、暮雨の滝へ下る分岐地点に到着. 冬場なので氷結具合を確かめるために、新雪の深雪をあたふたしながら下ると、水はバンバン流れながらも氷結しかかっている暮雨の滝が姿を現してくれた 木々に積もった新雪がバサッと音を立てながら落ちる光景などを楽しみながら、ツララを撮影して坊がつるへ向かうこととした. 先行者が付けてくれたトレースを進み、樹林帯を抜けた所で、上空が一気に青空へ 平治岳も大船山も上の方は真っ白である この絶好の条件の元、山頂でアーベントロートを迎えたかったのであるが、超スローペースでしか進めない今日の体調では、大船山夕駆けは無理かな?と判断し、泣く泣く坊がつると法華院温泉山荘で夕暮れまでゆっくりと過ごすことにしました. 結果的にはkuju-galleryに掲載しているような光景にも出逢えたので、体調不良の割には満足出来た山行1日目と相成りました 下山後、筌の口温泉でサッパリして、まめ。っち&ぴろっちに約束の大力うどんを渡し、山行2日目の天狗ヶ城&中岳への朝駆けに備えて就寝
バサッと音を立てて落ちる新雪とツララの出来た暮雨の滝 先行者のトレースに沿って進む 上空は一気に青空へ 坊がつると今日は遥かなる白き大船山 法華院温泉山荘の談話室から望む大船山 すっかり日陰となった法華院温泉山荘と白き三俣山 鳴子川に映るちょっぴりアーベントロートの大船山山頂 皆さん、今年もよろしくお願いしますね
BLOGの継続が危ぶまれるような、間のあいた運営状態となっていますが、とりあえず2008年最初の記事をば... 年末、29日に神戸からフェリーで九州へ. ちょうど寒波が日本列島を包み込む状態になり、帰省に影響が出るかも?と思っていましたが、無事に30日の朝、福岡市内に到着 本来は、そのまま待ちに待った山行へGO!というシナリオでしたが、寒波のため当然山の天候は思わしくありません ということでおとなしく実家巡りとなり、おかげで大晦日から元旦を家族団欒で穏やかに迎えることが出来ました さて、元旦の朝. 天候をチェックすると、2日以降はマーク もうこれは行くしかないと、元旦早々から「くじゅうへ行ってきま~す」と告げてそそくさと出発 外輪山に向かう途中の菊池阿蘇スカイラインで既に道路には積雪がありましたが、外輪山まではノーチェーンで 外輪山のミルクロードに辿り着いたところで、チェーンを装着しましたが、意外と取り付け方は覚えているもので、10分~15分くらいで無事装着. しかし、あらためてスタッドレスタイヤが欲しくなりましたね. たっぷりと積雪したミルクロードでは、雪と風による面白い光景もありで、楽しみながら今夜の宿泊地である三愛レストランに無事到着の移動日でした 風で舞う♪舞う♬ 斜陽があたる大観望方面の上空に浮かぶ何だか可愛いポッカリ雲 雲かかる阿蘇五岳 雪が積もった阿蘇盆地の幾何学模様はお見事
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