1月24日(土)【2015 No.3】
am0:30過ぎにhigetias&mamatias&エルと合流し牧の戸峠へ am3:20頃に牧の戸をスタート. 放射冷却のためか風は無いがいつもより何となく寒く感じる。 それに気を取られた訳でもないが、この時、合流するかもしれないpiezoさんのことはすっかり頭の中から消えていた(笑) 登山道はかたくり粉のような雪が根雪の上に10cm以上は積もっており、場所によって歩き易かったり歩き難かったりである。 満点の星空の下、久住避難小屋に到着。 ここで山靴さん、ミヤーンさんとご挨拶^^ 衣服と時間を調整しながら今日は池の小屋経由ではなく、ここからダイレクトに天狗ヶ城へ向かうこととした。 GPVでは雲が広がる予報のはずだったが、上空はピーカンを確信させる空模様である。 天狗ヶ城山頂には既に数名がスタンバっておられ、この後も人数が増えるのは必至のため、三俣山側の稜線をくだって一人でのんびりと夜明けまでの時間を静かに過ごした。 朝陽が顔を覗かせ山肌を照らし始めると、しばらく経ってひとりの女性が下りて来た。 おぉ~、久しぶりのnacchi***さんではないかい! 超久しぶりなのだが、そう感じないのはblogやFacebookのおかげだろうか♭ nacchi***さんの次に、今度は全身黄色に身を包んだ怪しい輩がこちらへ向かって下りてきた。 出来れば知らないフリをしておきたいと思っていたが、なんとその輩はまさかのpiezoさんだったのである(笑) piezoさんが加わった後、実に可笑しな山行となったことは言うまでもない。 中岳に移動する途中の吊り尾根でミヤーンさんと再会。 雪煙を撮影後、中岳に短時間立ち寄った後に池の小屋へ。 nacchi***さんから頂いたマフィンとホットミルクティー等で小休止してから小屋を出発したが、少し離れてから小屋前に居る山靴さんとYumiさんを発見^^; Yumiさんとはニアミスとなりました^^; 全面真っ白で非常に歩き易いサクサク状態の御池を通過した後、久住避難小屋手前で衣服調整を行い星生崎へ。 照りつける太陽の下、星生崎までの登りは一部シャーベット状になりかけてる所もあり、少々歩きにくい斜面となっていたがゼーゼー言いながらも何とか星生崎の上へ到着。 この後は大好きな星生稜線をのんびり楽しみながら星生山頂へ移動し、山頂付近のシュカブラを撮影して下山開始。 途中、夕駆けに向かう悠悠さんと木下さん、後ろから追い付かれた白ヘルおじさんらと出会い、楽しい下山道中となった。 シャリバテ気味の状態で牧の戸峠に到着したため、すぐさま産山の山水亭へ移動し絶品の料理をお腹いっぱいに堪能。 花の温泉館で汗を流しひと眠りしてから帰路へ。 ちなみに運転する私の左腕ではエルが熟睡してました^^ 同行ならびにお会いした皆さん、どうもお世話になりました<(_ _)> 今日もくじゅうに感謝♪ PR
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