∴ 2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

今年の7月に熊本から佐賀へ転勤となり、引き続きの単身寮生活。
そんな状況下で「2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ（11/1～11/5）」の開催を迎えた。

会社所有のバルーンも出場し、かつ初めてパイロットの大役を任される社員さんも居ることから、今年は可能な限り応援も兼ねて現地へ出向く心積もりにしていた。

所謂、生活基盤の地ということで地元の利も活かしたつもりで、早朝に現地入りした初日．．．行ってみて唖然としたのが、既に人・人・人　甘かった
一体何時に来ればベストポジションをゲット出来るのだろうか？と考えながら、例年の場所付近に近づいて行くと、何と工事中ではないか　しかも川岸は立入禁止となっており、仕方なく土手上のかろうじて空いていた場所から撮影することに。
（ほぼ目の前が会社所有のバルーン位置でもあったことから、結果オーライではあった）

初日は一斉離陸だったので、土手の上からも見応え十分であった。
会社所有のバルーンは「パシフィック・カップ」の後の「フェスタ」に出場のため、飛び立った後に出社となると、ギリギリ間に合うかどうかなので、念のため時間年休を申請（笑）


ベストポジションをゲットするためには、何時に現地入りすべきかを考えると、休日にしかトライ出来ないことから、２日目はパスさせてもらい、３日目にトライすることとした。

で、３日目の午前３時頃に現地入りして１番乗りだろうと思っていると、これまた唖然としてしまったのだが、ベストポジション付近は、ブルーシートやら三脚やらクーラーボックスやらで既に殆どのスペースが場所取りされており、１人か２人はその場に居たものの、殆どの場所が無人での場所取り。
場所取りのマナーさえ知らないのか守らなくなったのか．．．何だかなぁ～という気分になりつつ、ブルーシートのかかっていないニッチなスペースを見付けて腰を下ろし、４時間程その場で固まったまま耐え抜きました（笑）
ちなみに、私の後に来られた方々は、皆さん私と同じ思いをそれぞれ口にされていましたね。

この日は一斉離陸では無かったため、見える場所から飛び立つバルーンの数は少なめだったものの、観客へのサービスだったのかは分からないが、撮影場所付近へバルーンが次々と超接近してくれたおかげで、滅多に見ることの出来ない迫力ある光景を堪能することが出来た。

まぁ、次にベストポジション付近で撮影する時がいつになるやらですが（正直、場所取りの件でうんざり感が．．．）、間違いなく撮影に適した場所ではあるため、その時までに場所取りマナーが改善されていることを願うばかりです。

◆１日目






◆３日目

∴ ヒゴタイとブルー・ビー♪

8/17（木）ヒゴタイ公園

下山後、見頃を迎えているという産山のヒゴタイ公園へ
天気が怪しくなり時間帯も夕方だったので、ほとんど貸切状態
以前よりもヒゴタイの数が少なくなっているような気が．．．
ブルー・ビー、忙しそうでした

∴ ガス景♪

8/17（木）ようやく夏のくじゅうへ

ミヤマキリシマ以来、ちょうど2ヶ月ぶりのくじゅうへ
盛夏を通り過ぎ、何となく晩夏を感じさせる気配が．．．
星生崎下では出会いたかったガス景に遭遇！（星生崎が見え隠れするチラリズムが最高♪）
西から容赦なく吹き付けるミストは、肌寒く感じるくらい心地よく、しっとりすべすべのお肌になって下山しましたとさ（笑）