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2月11日(火)【2014 No.3】

この日、夜中の0:47に初孫が産まれまして^^ その知らせを聞き暫く経ってから、くじゅうへ向けて福岡を出発。 というわけで、先行しているであろう山仲間達から大きく出遅れて4:30頃に牧の戸峠をスタートした。

当初は星生山で日の出を迎えるつもりでいたが、西千里浜から星生山へのトレースが無かったのと、がっつりと山頂がガスに覆われていたため、御池方面まで前進することに... 結果からいうと、今回の山行は朝から夕方まで新雪のくじゅうを堪能することが出来た♪

日の出を迎えた場所は御池の南側 風が強く指先が痛い寒さであった 夜明けはガスが優勢、その後も青空とガスが一進一退の攻防を繰り広げ、とりあえず山仲間に挨拶がてら池の小屋へ移動。 久し振りに会うマスターからジャストタイミングでいれたてのコーヒーをご馳走になり、おかげで冷えきった体が生き返った 。

他に出会った山仲間は、山下○長が書いてたとおり「ばさらか」でした^^; (なおさんと初めてご挨拶させて頂きました)






今日はとにかくシュカブラがこの上なく美しい♪





中岳山頂で、復活のhigetiasさんと遭遇。 もちろん、mamatiasさんとエルも♪ この後、天狗ヶ城経由で星生稜線を目指して移動するが、撮りたい被写体が多くなかなか足が進まない。

久住分かれ付近で、これまた久し振りに翁草さんと遭遇。 夕暮れを星生稜線で迎えることをお伝えすると、翁草さんも後から向かうとのこと。 そうこうしていると、higetias&mamatias&エルの御一行様とまたまた遭遇。 結局、御一行様と一緒に星生稜線へ向かうことに♭






星生崎の上から星生山方面を見ると、ガスの流れと上空の曇が良い感じ♪




星生稜線において北側からガスが流れてくるということは、必然的にブロッケンが見れるわけで… さらに、ガスの光景は魅せ続けてくれた♪










アーベントロートを楽しんでからようやく下山開始…



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いったんリセットされた後の新雪に期待♪ くじゅうの天気予報と睨めっこが続いている...

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1月19日(日)
牧の戸峠コースにて、天狗ヶ城~中岳~御池~上の台~星生崎上へ。
【2014 No.2】

今日は昼過ぎから天候回復の予報であったため、朝駆けはパスして8時過ぎにのんびりと牧の戸峠へ到着. 駐車場で準備中のボッチさんGINさんにお会いしたので、10時頃から3人で一緒にスタートすることに。 やたら団体さんが多いのと、ガス晴れの時間帯を予想しながらで超のんびりペースで進み、久住避難小屋まで2時間近くかけてようやく到着する次第。(これが後で少々の後悔と、疲れ知らずの体力温存につながることに) 避難小屋から天狗ヶ城方面へ向かう途中、ガスが急激に晴れてあっという間の青空ピーカンへ! まぁ我々の予測なんざ所詮こんな程度ということです^^;

とりあえず3人で天狗ヶ城に登り、しばらくしてから私だけ中岳へ。 時刻は14時頃であるが、信じられないことに中岳貸切。 風を避けるとポカポカ陽気で、ここで遅い昼食を済ませて一息ついていると、nacchi***さんが久住山~稲星山経由で登場。 相変わらずの健脚である。 ここでGOTOさんあたりが登場してくれれば、「2人ですけど、なにか?」の決め台詞が使えたのに、残念ながらまたしても次回への持越しとなってしまった。

nacchi***さんも夕暮れまで残るとのことなので、とりあえず私は先に御池へ移動。 時刻は15時頃になっていたが、御池の周囲を見渡しても人の気配が無く、ここでもしばらく貸切状態であった。 そうこうしていると、池の小屋からボッチさんGINさんが移動してこられ、山下〇長が到着され、その後nacchi***さんも到着。 標高1700m超の凍結した御池の真ん中で、おっさん4人と女性1人の奇妙な会話が繰り広げられた^^;

しばらくして、夕暮れの撮影ポイントを探しにとりあえず上の台へ向かった。 ここでm.saitoさんと初めてお会いすることが出来た^^ しばらく皆で談笑後、m.saitoさんは久住山へ向かわれ、本日2度目の久住山へ向かったnacchi***さん木下さんと久住山東尾根付近で話をされているようだ。 本当は上の台に残りたい気持ちが強かったが、皆が同じポイントで撮影するよりも、少しでもバリエーションを増やしておいた方がいいだろうし、超のんびりペースが幸いしたのか疲れが全く無かったのもあって、私だけ星生方面へ移動開始。

あちこち道草をしながらテレテレと久住分かれへ辿り着いた後、久住避難小屋の裏側から星生崎上へ向かうルートへ取り付く。 このルートは使わないので目にする光景が新鮮である。 途中、シュカブラや陰影の光景を楽しみながら星生崎上へ到着。 間もなくしてnacchi***さんも到着。 当初は星生山への稜線途中で夕暮れを迎えるつもりでいたが、予定を変更して久住山や天狗ヶ城の斜面も見れるこの場所に留まることとした。 nacchi***さんもここで撮影するようだ。

17時15分を過ぎたあたりから、徐々に山肌の色合いが変化し始める。 日没まであと20分程度。 クライマックスは10分間も続かない短い時間帯となるため、その時にどのアングルで撮影するか試行錯誤しておくつもりでいたが、意外と余裕なしで臨む羽目に… まぁ、所詮こんなもんです^^;

雪面を紅く染めながら沈んでいく夕日を見届け、これから星生山まで縦走してから下山すると言うnacchi***さんを見届け、更には残照に浮かび上がる山々を見届け、おくりびとの心境になったところで下山開始。 星生崎下へ向かうルートは意外にもトレースが見当たらず、少々手こずりながら下りる羽目に^^; 途中から単独の足跡を見つけ、2回程コケながらようやく星生崎下に到着。

星生崎下にはどなたかがいらっしゃったが、暗くて誰だか分からず声も掛けずにそのまま西千里浜へ。 後で山靴さんご夫婦だったことが分かり、あらま失礼しました山靴さん^^ はるか前方にヘッドライトが見えたので、トップギアで後を追ってみたら、途中でm.saitoさんに追い付き、更に進んでボッチさん、GINさん、木下さんの3人と合流。 山下さんが居ないなと思って聞いたら、何と何とはるか前方とのことでした!

沓掛山を過ぎ、コンクリート道の手前で、m.saitoさん、nacchi***さんも合流し、珍しく団体さんみたいな感じで牧の戸峠まで一気に下山と相成りました。 韋駄天のnacchi***さんに勝ったとか、今回は相当ゆっくりペースだったので…とか、まぁ大人げない会話も交えながら楽しいひとときを過ごせました♪ 皆さんどうもお疲れさまでした^^



























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