9月23日am2時頃に大曲付近を通過中、見覚えのある車が路肩に停まっているのが視界に入ってきた. 減速して目を凝らして見ると、坊がつるでテン泊の重装備(約40㎏)をしたマスターであった. 声をかけるのを一瞬躊躇したが(笑)、マスターのパワーに吸い込まれるように声をかけてしまった^^ 今朝は久住山に登るとのこと. てなわけで、マスターを牧の戸峠までお送りし同行する羽目に...(爆)
牧の戸峠の駐車場に到着すると、ボッチさんと大島さんにお会いした. 準備万端のマスターには先行してもらい、15分遅れで牧の戸峠を出発. コンクリート道路を登りきったところでマスターと合流. 重装備のマスターと10日前に足を痛めた私のペースがうまくマッチして、一歩一歩ゆっくりと進んだ. 途中、西千里浜で木下さんが追いつかれ、あっという間に見えなくなる. 久住避難小屋に少し立ち寄ってから目的地の久住山頂を目指す. 連休初日とあって朝駆けの方が多く、なかでも天狗ヶ城はやはり大人気で、後で聞いたら10名以上が山頂に居たそうである. 久住山は、東尾根に先行者が1名居ただけで、マスターと私の貸切状態. 人数が少ないからではないが、今朝は相当寒くて、マスターの温度計では摂氏0℃! それなりに寒さを予想し防寒対策はしてきたものの、今シーズン未だ寒さに慣れていない私の身体は悲鳴をあげていた^^; 美しい夜明けではあったが、あまりに単調過ぎて苦笑の朝駆けとなり、マスターと神明水のところまで東尾根を下りてそこから池の小屋へ向かうことに♭ 池の小屋では、木下さん、shino3ご夫妻と、マスターの淹れてくれた美味しいコーヒーを飲みながらしばし談笑. その後ここからは単独行となり、遭難慰霊碑を経由して大勢の人で賑わう久住分かれや避難小屋前をスルーし、いつもの星生崎下でしばし休憩. 予定では早めに下山して実家へ行くつもりだったが、連絡を入れたところ諸般の事情により実家行きが急遽取り止めに! さてどうしたものかとしばし思案した後、これ程の快晴なので夕方まで粘ってみるかという気持ちが強くなり、西千里浜でリンドウを楽しみながら星生山へと向かった. それでも夕方まで相当の時間があるため、山頂下の岩場にある陽だまりでしばらく昼寝をする等して、のんびりゆっくりと、目の前に広がる景色と気持ちのよい風や空気感を贅沢に堪能. 西千里浜を行きかう人の気配も無くなり始め、いよいよ夕暮れを迎える時間帯となったので、山頂へ移動し刻一刻と変化する山・岩・空をひとりで堪能させてもらった. 18時過ぎにアーベントロートのピークを迎え、地球影とピンク色に色付く東の空、いつまでも残照で赤く色付く西の空を楽しみながら、18時40分過ぎに下山開始. 今年の冬は、星生山の魅力を探ってみたいと考えていたところだったので、今回はちょうど良い機会となった. 冬を迎えるその前に、あと数週間もすればいよいよ紅葉の時期となるため、何としても足の痛みを完治させておく必要がある. それまでの間しばらくは山行を中止しようと考えている...が、はたして我慢出来るのか...その答えはくじゅうにて PR 9/14~15にかけて、第66回国民体育大会「おいでませ!山口国体」が開催され、新体操少年女子の競技に、娘が佐賀女子高のメンバーで構成するチームの一員として佐賀県代表で出場し、総合45・5875点で2位でした.
14日の個人(4人がそれぞれ1種目を演技)で7位につけ、15日の団体はノーミスの演技で24・325点(2位)をマーク。 佐賀新聞 情報コミュニティ「ひびの」に記事が掲載されてました↓ http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2047689.article.html
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