しばらくガス焼けを楽しんだ後は、どっぷりとガスの中に... 展望の効かない稜線を進んで星生崎下までとりあえず下りてみたが、相変わらず展望効かず... このまま下山しようかとも考えたが、ここ最近における往生際の悪さが芽生えてしまい、しばらく様子を見ることに... すると、何と何と青空が
なお、ガス中の光景は、+kuju-gallery へUP(monochrome#3)していますので、そちらをご覧下さい つづく...
今年2回目の山行は星生山稜線.
+kuju-gallery へ先にUPしましたので、よろしかったらご覧下さい 週末にかけて新雪も降り積もっておらず、3連休は山行をパスしようと考えていたが、インターバルを空けるとせっかく慣れてきた身体が元に戻ってしまうため、急遽am3時頃に牧の戸峠へ向かって出発 長者原の駐在所を過ぎた辺りで、道路脇から突然大きな物体が飛び出してきた 何が現れたのかと凝視すると、りっぱな大きい角を持つ鹿であった これまで声を聞くことはよくあったが、くじゅうで姿を見たのは初めてである. この日はウサギも見かけたが、この辺りでは、キツネ・タヌキ・イタチ等もよく見かける. やはりくじゅうは自然いっぱいのフィールドなのである. 牧の戸峠に到着したのが4:50頃. スパッツと簡易アイゼンを装着して、5:00過ぎには取り付いた. ほぼ真ん丸の月が西の空にぽっかりと浮かび、登路を照らしてくれている. 取り付き時間が普段よりも遅いためか前後には誰も見当たらず、快調に進んで6:20過ぎには星生山の稜線に到着. 斜面の南側は、雪や霧氷もほとんど融けてしまい黒々としていたが、稜線を越えて北側は、雪と海老の尻尾で真っ白の世界が広がっていた. 撮影ポイントを決めて準備していると、東の空が徐々に赤く色付いてきた. そうこうするうちに、久住山や稲星山の上空にすっーと線を引いたような雲が現れた. むむっ、これは昨秋三俣山の上空に現れたやつだなと思い見ていると、一気に勢いを増して凄い状態となり、何だか恐怖心さえ覚えるような状況となっていった 結局その勢いは収まることを知らず、日の出の時刻はガス焼け三昧であった. つづく...
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