あけましておめでとうございます.
今年もよろしくお願いいたします<(_ _)> 1/2、登り初めに行ってきました. コロコロと変わる予報だったので、これは外れるかもしれないという淡い期待で行ってきましたが、ガスと雪と暴風で見事に予報どおりでした am4時過ぎに牧の戸峠を出発する際、隣に駐車されていた方が準備を始められた以外は予報からして朝駆けなどする人はおらず、新年早々暗いガスの中ひとりぽっちの寂しい山行となりましたが、途中の登路には薄っすらと新雪が積もっており、出来立ての霧氷が素晴らしく綺麗だったので、何とか前へ進むことが出来ました 久住避難小屋に到着して様子をうかがっていると、後続の方が到着. お話をうかがっていると、木下さんの「九重の四季」12/4版に登場されていた、大分の原田さんでした. 原田さんは肥前ヶ城に向かわれ、避難小屋から先は結局私ひとりぽっちに... 風雪とガスがひどいので、池の小屋まで移動してからコーヒー&食事タイム むむっ、このパターンは1週間前のクリスマス登山と全く一緒では?などと考えながらしばらくの間は貸し切りの沈殿状態がつづくことに... そうこうするうちに、風雪とガスから逃れるために、多くの登山者が池の小屋に集まりだしたので、天気の回復が望めないままとりあえず中岳へ. 全く展望のきかない中岳にそのまま待機するわけにもいかず天狗ヶ城へ移動. すると、13時を過ぎた頃から太陽の姿がチラホラと見れるように 淡い期待は強い願望に変わり、一瞬でもいいいから、中岳の姿だけでも見せてくれ~と心の中で叫び続けていました. すると、ほんと一瞬ですが見れたので、少し場所を移動して今度は青空と中岳を一瞬でも見せてくれ~と、声に出してお願いしたら、嘘みたいに2分程ですがガスが切れて綺麗な青空とガスに巻かれる中岳の姿を見せてくれました 悪天候の時ほど、こういった一瞬の光景はかなり嬉しいもので、天候の良い日には決して味わえない感動のひとつとなりました. お願い事はそう何度もするものではないので、その後下山開始. きづなに立ち寄り、貸し切り状態のお風呂で、冷え切った身体をじっくりと温めてから帰路へ 今年も、皆さん安全に「くじゅう」を楽しみましょう. 山でお会いするのを楽しみにしています. PR ∴ この記事にコメントする
● 無題
撃沈おめで・・・いや違います・・・新年おめでとうございます。
2日の朝は「くじゅうの空」見て、その雲の厚さを喜んでいましたが、まさかその中にSUMIさんがいらっしゃったとは・・お気の毒(笑)。僕は慣れてますけど。 今年も感動のSUMIPHOTOを楽しみにしています。そして、撃沈写真は僕が一手に引き受けますから、また一年よろしくお願いします。
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