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1週間でこれ程までにも様変わりするものか!という今回の山行でした. 久し振りに天狗ヶ城へ朝駆けするため、am2時30分頃に牧の戸峠へ到着. 3連休ということもあり、駐車場にはかなりの台数が停まっていた. 山靴号の隣に駐車し、am3時に登山口をスタート. りゅう座流星群(旧称ジャコビニ流星群)が極大になるという時間帯だったので、途中途中で上空を見上げながらゆっくりと進む. 結局、牧の戸峠の駐車場から天狗ヶ城山頂で見たものまで、合計10個くらいは見ることが出来ました☆彡

天狗ヶ城山頂にはam5時頃に到着. すぐに他の登山者も増えて、今朝は合計8人くらい. 久住山の灯りは山靴さんだろう. 大船山の中腹にも灯りが見える. am5時30分頃から東の空が美しい色に染まってきた. 地平線は高い層まで霞のようなものが堆積、東の上空はピーカン...しかしながら黎明はことさら美しかった また、西の空には少し雲が広がっており、裏焼け、地球影、なんちゃってダイヤモンド中岳、等々を楽しんだ後、稲星山から中岳方面へ薄いガスが流れ始めたので、天狗ヶ城から中岳へ移動.

途中で久住山に目を向けると、久住高原側から久住山を飲み込むようにガスが押し寄せている. ガスの動きが凄くて圧巻である! 「くじゅう版モーニング・グローリー」と勝手に命名した♭ 中岳山頂に到着するとすぐにブロッケンが発生. 中岳の背後にもガスが流れ込んでいるため光りが弱く鮮やかさには欠けるが、それは贅沢というもの. 後続でGOTOさん、山靴さんご夫妻も到着され、山頂にてしばし談笑. その後、池の小屋に場所を移して楽しいひとときを過ごしました. 見渡す限り草紅葉がピークを迎えており、星生山西斜面、肥前ヶ城西斜面は紅葉が始まっていました. 13時過ぎに牧の戸峠へ到着. 登山者の数が半端でなく、牧の戸峠周辺の道路は、とにかく駐車した車で溢れ返っていました

PS.
池塘付近に救助のヘリがホバリングしているのを沓掛山付近から見ましたが、大事に至ってないことを祈るばかりです.
膝の痛みが以前に比べるとかなり改善され、往路は問題ない程度まで回復したものの、下山時に必ず痛みが出てくるので、本調子には未だ未だ程遠い状態です... 15日~16日は大船山へ行きたいのに、大丈夫かなぁ~... 















































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10月最初の山行は、足の具合を確かめるために午後から星生崎まで. 13時過ぎに牧の戸峠へ到着. 夏が終わって雷の恐怖がなくなり、夕駆けが出来る季節となった. 駐車場に到着してすぐにGOTOさんから携帯メールが... 何とすぐ目の前の車中にいらっしゃいました. GOTOさんも夕駆けということでした. 星生崎下でGOTOさんと空の様子を見ていたら、久住山でガスのせめぎあいが発生! そうこうするうちに、星生崎上空の邪魔な雲が切れ始めて、上層の鱗雲と青空が顔を覗かせてくれた♪

もうこれだけで十分の私は、そこで滞在を決め、GOTOさんは天狗ヶ城へ. ひとしきり星生崎下で遊んだ後、西千里浜へ移動してイタドリの黄色い紅葉を撮影. おそらく丁度ピークであり、この状態に出逢えたのは初めてだったので、ひとりで楽しみながらの撮影 そうこうするうちにガスが発生してきたので、GOTOさんへメールして下山開始. 足が痛いのでトボトボと下っていたところ、扇ヶ鼻分岐を過ぎたあたりで前方から遅い夕駆けの怪しげな2人が... nono&kehyさんでした(笑)

しばし談笑していると、空模様が良い具合に変化してきたため、nono&kehyさんはそれぞれにポイントへ移動されたので、足が痛い私もほんの少しだけ移動. ガスに包まれる中、上空の鱗雲がほんのりと色付き始め、天狗ヶ城に居たGOTOさん、肥前ヶ城に居たnonoさん、扇ヶ鼻手前に居たkehyさんらは、素晴らしい光景を目の当たりにされて良かったみたいです. 私はというと、星生崎下で既に目的を果たしていたため、気合も入らず、ただただのんびりと上空を眺めていました.

牧の戸峠へ到着すると、駐車場で怪しい2人を発見 ○下隊長と山靴さん♂でした. そこで出会ったのが運の尽き...それから延々と2時間以上も楽しいひとときを過ごすことが出来ました. ○下隊長、山靴さん、nono&kehyさん、GINさん、詳細は書かずに私の胸の中に秘めておきますので、皆さんどうかご安心を...(笑)

























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9月23日am2時頃に大曲付近を通過中、見覚えのある車が路肩に停まっているのが視界に入ってきた. 減速して目を凝らして見ると、坊がつるでテン泊の重装備(約40㎏)をしたマスターであった. 声をかけるのを一瞬躊躇したが(笑)、マスターのパワーに吸い込まれるように声をかけてしまった^^ 今朝は久住山に登るとのこと. てなわけで、マスターを牧の戸峠までお送りし同行する羽目に...(爆)

牧の戸峠の駐車場に到着すると、ボッチさんと大島さんにお会いした. 準備万端のマスターには先行してもらい、15分遅れで牧の戸峠を出発. コンクリート道路を登りきったところでマスターと合流. 重装備のマスターと10日前に足を痛めた私のペースがうまくマッチして、一歩一歩ゆっくりと進んだ.

途中、西千里浜で木下さんが追いつかれ、あっという間に見えなくなる. 久住避難小屋に少し立ち寄ってから目的地の久住山頂を目指す. 連休初日とあって朝駆けの方が多く、なかでも天狗ヶ城はやはり大人気で、後で聞いたら10名以上が山頂に居たそうである.

久住山は、東尾根に先行者が1名居ただけで、マスターと私の貸切状態. 人数が少ないからではないが、今朝は相当寒くて、マスターの温度計では摂氏0℃! それなりに寒さを予想し防寒対策はしてきたものの、今シーズン未だ寒さに慣れていない私の身体は悲鳴をあげていた^^; 美しい夜明けではあったが、あまりに単調過ぎて苦笑の朝駆けとなり、マスターと神明水のところまで東尾根を下りてそこから池の小屋へ向かうことに♭

池の小屋では、木下さん、shino3ご夫妻と、マスターの淹れてくれた美味しいコーヒーを飲みながらしばし談笑. その後ここからは単独行となり、遭難慰霊碑を経由して大勢の人で賑わう久住分かれや避難小屋前をスルーし、いつもの星生崎下でしばし休憩. 予定では早めに下山して実家へ行くつもりだったが、連絡を入れたところ諸般の事情により実家行きが急遽取り止めに!

さてどうしたものかとしばし思案した後、これ程の快晴なので夕方まで粘ってみるかという気持ちが強くなり、西千里浜でリンドウを楽しみながら星生山へと向かった. それでも夕方まで相当の時間があるため、山頂下の岩場にある陽だまりでしばらく昼寝をする等して、のんびりゆっくりと、目の前に広がる景色と気持ちのよい風や空気感を贅沢に堪能.

西千里浜を行きかう人の気配も無くなり始め、いよいよ夕暮れを迎える時間帯となったので、山頂へ移動し刻一刻と変化する山・岩・空をひとりで堪能させてもらった. 18時過ぎにアーベントロートのピークを迎え、地球影とピンク色に色付く東の空、いつまでも残照で赤く色付く西の空を楽しみながら、18時40分過ぎに下山開始.

今年の冬は、星生山の魅力を探ってみたいと考えていたところだったので、今回はちょうど良い機会となった. 冬を迎えるその前に、あと数週間もすればいよいよ紅葉の時期となるため、何としても足の痛みを完治させておく必要がある. それまでの間しばらくは山行を中止しようと考えている...が、はたして我慢出来るのか...その答えはくじゅうにて



































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