2ヶ月振りの朝駆け. 自宅で仮眠していたら予定よりも寝過ごしてしまい、牧の戸峠へ到着したのはam3:30 3時50分に登山口をスタートし、急ぎ足で久住避難小屋へ いつもよりかなり短時間で小屋に着き、先に到着されていた木下さんらにご挨拶. このまま山頂へ向かうとご来光までは1時間程待つことになるので、木下さんと池の小屋へ移動して時間調整をすることに... 途中、御池を渡ろうとしたら、アイゼンを着けていない2人は、いきなりツルっ!ヒヤっ!としたので、岸の方をそろそろと歩いていくことに 無事に池の小屋へ到着すると、東の空が赤く色付き始めていた. 小屋で時間調整をする間、美しい黎明を見るために出たり入ったりしていたが、風を凌げる小屋の有難さを今更ながらに実感したのであった. そうこうしている間、いくつものライトが天狗ヶ城山頂へ向かっている. 今朝も天狗ヶ城は大人気のようである. それを見て木下さんは中岳で、私は天狗ヶ城の頂上手前のポイントでご来光を迎えることにした. 上空には雲も無く、ガスの発生も期待出来ないピーカンなので、今日の狙いは雨氷と霧氷のハーフが色付く光景を楽しむことに決定. 中岳山頂の左下から太陽が顔を覗かせると、案の定、目の前のハーフ(雨氷+霧氷÷2)がピンクに色付き始めた. 雨氷の部分がキラキラと輝くので何だか華やかな雰囲気である ピンクに色付く短い時間帯が過ぎると、オレンジというかゴールドというか黄色系を経てシルバーの輝きに落ち着く. ひととおり落ち着いたところで、MORE700さんが目の前に現れご挨拶. 本当は先週の週末にお会いする予定が、私の体調不良により急遽取り止めとなった次第で、まさか今日この場所でお会いするとは その後、とりあえず山頂へ向かってみると、森川さん、大空さんら10名近くの方々がいらっしゃいました. 天狗ヶ城山頂から透明度の高い360度の光景をしばらく堪能した後、MORE700さんと2人で、中岳を下りて御池を楽しんでいる木下さんの元へ. 御池に着くと永松さんに遭遇. ボコボコと不気味な音を発する御池でしたが、風もなくポカポカと暖かくて至福の時を過ごしました. このまま気温が上昇することはわかっていたので、登山道がドロドロになる前に下山をと思ってはいたものの、下山途中の道草が多くて沓掛山手前でドロドロにつかまりました 下山後、木下さん、MORE700さんと3人で男池のおいちゃん家へ移動 3人で食事していると、大船山へ朝駆けされた、GINさん、ボッチさん、大島さん、後藤さん、原園さん、山下さんが登場. これだけ集まるとそりゃ大賑わいでした その他にもkenさんや翁草さんに会えて楽しいひと時を過ごせました 男池を出発して、山鹿で百華百彩に立ち寄ってから実家へ 充実した長い1日でした
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2週間ぶりの山行. 朝駆けしようと思っていましたが、寝坊 言い訳をすると、実は前回1/8の山行時、睡眠不足から帰路の途中にSAで仮眠したところ仮眠ではなく数時間も爆睡 その際に扁桃腺を痛めてしまい後日発熱 なので、基本に立ち返って山行前にはちゃんと睡眠をの結果が寝坊と相成りました ということで午後からの夕駆けとなったわけですが、牧の戸峠の駐車場に着くと、GINさんに遭遇 GINさんも夕駆けとのことで先行された. 私も準備を済ませて14時20分に取り付き開始. 途中、あやさんに遭遇 西千里浜に着いてから、周囲の状況を見て今日の行き先を星生山に決めた. 西千里浜を歩いて行くと、星生山への分岐辺りで黄色いザックカバーの登山者が1人、星生山へ向かっていくのが見えた. あの黄色いザックカバーは、見覚えがあるなぁ~と思いながら登っていくと、山頂でぴろ氏とご対面 やっぱりそうでした 地平線の霞が気になるものの、夕暮れ時の色付きを期待して斜面のシュカブラ等を楽しむことに... 結果は最後に太陽が力尽きた感じであっさりと終わったものの、少しは色付きを楽しむことが出来ました. 足の速いぴろ氏には先に下りてもらうことにして、私は寒さ対策で着込んだウェアを脱ぐ等しながらゆっくりと下山. 牧の戸峠でぴろ氏、GINさんとお別れした後、星生崎に居た木下さんが下りてこられるのを待って、ご挨拶をしてから帰路に着きました. 睡眠をたっぷりとっての山行だったので、睡魔が襲ってくることもなく無事に到着
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