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11月3日、ソババッケまで山歩してきました.
紅葉の色付きはもう少し先になると思いますが、果たしてこの先順調に色付くのか...?
紅葉の前に落葉...とならなければいいのですが

木下さん、ADくん、山靴さんご夫婦、マスター(メールのやり取りのみ)、
次回もまたどこかでお会い出来ることを楽しみにしています





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夜明けが近づくにつれ、大船山頂も徐々に登山者で賑やかになってきた.
かぢさん&HANA、ぴろ氏も坊がつるから山頂に到着. 昨日の夕方に一度下ってからの朝駆けを平気でこなすこの人たちは、やはり凄いとしか言いようがない 昨日の夕焼けが強烈だったため、今朝の光景はのんびりじっくりと目で楽しむことにした マスター、かぢさん、ぴろ氏も同様のようである

鼻タレHANAなどを撮りながら、一段落したところで朝食タイム かぢさんやぴろ氏からの差し入れを有難く頂戴し、マスターの怪しいトルココーヒー等で、1800m弱のこの地点で、この時間帯に、このメンバーで、楽しいひとときを過ごす…う~ん何とも贅沢である

さて、御池の紅葉を楽しもうと行動をおこしたものの、既に大勢の登山者でごった返しているではないか いやはや、山頂で贅沢な時間を余りにものんびりし過ぎたようである 途中でマスターがみみんごさんを発見 私は、みみんごさんとは初めましてなのである. 九州で最初に色付いた綺麗な紅葉を一目見ようと、大賑わいの御池をそこそこで切り上げ、再び山頂へ戻ると、翁草さん、GINさんらに遭遇. 翁草さん、沢山の差し入れありがとうございました

休憩後、マスター、みみんごさんと一緒に下山開始 坊がつるに到着し、かぢさんらと談笑等していると、”Mr.くじゅう”の木下さんが登場. 木下さんは、みみんごさんの事がどうも気になっているらしく、落ち着かない様子…(笑) しばらく談笑した後、木下さんは大船山へ、みみんごさんは吉部へ、マスターと私は大曲へ向け、それぞれに出発

かぢさんはテント&タープ等の片付け開始だが、そういえば、春雪さんがテントだけを残して行方不明である(ちと心配) 法華院温泉を過ぎ、北千里浜までの上り途中で、春雪さんに遭遇(よかった、生きてたんだ) 春雪さんは三俣山へ行ってたとのこと. ほっと一安心して、春雪さんとお別れしマスターと先へ進む. 途中の北千里浜では、猿岩と月を絡めてパチリ

重たい足を引きずりながらも何とか大曲へ到着. 2日間、よく膝がもったなぁ~と思いながら、きづな温泉で汗を流してから帰路へ マスター、ご馳走さま&お疲れさまでした. 次は、厳冬の時にでもまた一緒に山行しましょう









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夜明け前に大曲へ到着 目指すは遥かなる大船山頂にある御池の紅葉 しかし、三俣山の大鍋も気になる. そうだ、両方行っちゃえ~とか思いながら上空に広がる鱗雲を撮っていたら、目の前に見覚えのある車が停まり、中から手をふる人影が... あらまっ、マスターお久しぶり てな感じで何年振りかで会ったマスターとご一緒することに決定.

ルートは先ほど考えていたとおり、三俣山経由の大船山である. あれこれと話をしながらなので、あっという間にすがもり越しに到着. マスターから美味しいザラメ煎餅をもらって小休止. 大鍋を目指して三俣山に取り付き、秋の光景を楽しみつつ進んでいると、背後から猛烈なスピードで追い上げてくる人影が... くじゅう山仲間の中でも屈指の健脚者であるぴろ氏であった.

マスター&ぴろ氏、くじゅうを代表する強者2人に、はたしてこの先私は付いて行けるのか? と思いつつも、三俣山頂から大鍋の底まで向かい、5~6分といった感じの紅葉を楽しみ、南峰まで戻ってから坊がつるへの直下コースを一気に降りた. 実はこの直下コースを通るのは今回が初めてであり、平治岳・大船山・坊がつるがドーンと目の前にひろがる光景を見ながらという、ある意味贅沢なコースであった.

坊がつるに到着すると、かぢさん&HANA春雪さん、higetiasさんの面々とご対面 今日はかぢさんのタープ下をお借りして、坊がつるに泊まる予定である(この時点までは未だそのつもりだったのですが...)かぢさんの美味しいコーヒー等をご馳走になりながら、しばし休憩. この頃から空模様が何だか怪しくなり始める.

これから下山されるというhigetiasさんを皆で何とか引き止めようとしたものの、やはり下山されるということなので見送った後、かぢさん&HANA、春雪さん、マスター、ぴろ氏、私の5人と1匹で大船山へ向けて出発. ちなみに、今に始まったことではないのだが、マスターの荷物量がハンパではない.

マスターと私が最後尾からゆっくりと山頂に到着. 空は雲で覆われているが、目の前に広がる御池の紅葉はかなり良い状態である. さっそく御池まで降りて、HANAにもモデルになってもらいながら、九州で最前線の紅葉を間近で楽しんだ.

しばらくしてから山頂へ戻ると、西の空では雲間から太陽が顔を覗かせているではないか これは大化けするかもしれないという期待が一気に高まる 山頂には十数名、nonoさんやkehyさんの姿も見える. 皆でワクワクしながらいると、予感的中で、大地が、空が、マスターにかぢさん&HANAまで、夕焼けで朱色に染まっていった. 感無量!、稀に見るスケールの大きな見応えのあるネイチャーショーであった.

ショーが一段落し、下山を開始する面々. 私はというと、明日も御池の紅葉を楽しみたかったのと、一旦坊がつるまで降りると、明日大船山頂まで登ってくる自信がなかったので、マスターと山頂に泊まることにした. シェラフは無いが、防寒着関連は持参済みだったので、全て着込んだ上で、かぢさんから差し入れのあったビールで乾杯後、ちゃっちゃとジェットボイルで簡単な食事(カップヌードルカレー味で作った簡単カレーリゾット、お勧めです)を済ませ、マスターの梅酒が美味しくて、グビグビと飲んでしまう...

見上げると上空には☆彡 幸い風もなく、今宵は何とかここで一晩過ごせそうである. マスターは相変わらず豪華な夕食を準備中... 数年振りのマスターとの積もる話があったものの、三俣山経由の大船山という、私にとっては非常に頑張った工程だったので、疲れもあり、酔いもありで、次第に意識が遠のいていった

ふと目が覚めると、夜中の0時... 隣でシェラフカバーに入り込んだマスターが寝ている. 無風状態とはいえ、ここは1800m弱の九州で最高地点の一つ、やはり深々と冷えてくる. 澄みきった夜空の下、マスターの梅酒をまたグビグビやりながら至福の時間(とき)を過ごした. その後、朝まで1時間おきに目が覚めたものの、凍死せずに、何とか朝を迎えることが出来た.(つづく...)































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