久し振りのピークハントによる朝駆け... 牧の戸峠am2時到着. 先週に続き、木下さんの車が留まっている. 今日は他にも朝駆けメンバーが結構居るようだ. 手早く支度を済ませて登山道に向かう際、ちょうど木下さんが車から出てこられたので、お先に♭とご挨拶. 牧の戸峠から望む西の空は、透明度が高いうえ雲の雰囲気が良い. この状況だと、東の空模様次第ではあるが、結構良い感じに空が焼けるという期待に胸が膨らむ^^ 先行の4人組と久住避難小屋で合流すると、ぎんさんをはじめ、原園さん、山下さん、山靴さんといった、やはり常連さん達でした♪ 避難小屋から望む上空は、非常に微妙な空模様で、大焼けするか撃沈するか五分五分の可能性を秘めたような状況で、こうなると定番の天狗ヶ城・中岳方面に皆さんが集中するのは必至! 結局、ほとんどのメンバーが天狗ヶ城への集結と相成りました. そういえば、平治岳の登山道に光る灯りがひとつ. 皆さんピンときてたようで、オアシスさんバレバレでしたよ^^ 天狗ヶ城山頂に到着すると、東の空には上空の雲と水平線の間に、まさに理想とする「空の隙間」が広がっており、この時点で皆さん口々に「今日は大焼けするぞぉ」と確信していましたね.これだけのメンバーが居ると、同じようなショットになる可能性が大であり、ぎんさんから事前にプレッシャーをかけられた私としては、どこからどう撮るかしばし思案... 木下さんは山頂から少し下ったいつものポジションへ向かわれたようだ. この日も三脚を車の中に置いてきた私は、少し明るくなってからじゃないと撮れないので、【序章】の様子は、三脚使いの皆さんのサイトでご覧下さい. 夏という季節感を少し撮り入れたかったので、皆さんの邪魔にならないようにノリウツギが咲いているポジションへと移動. 大船山上空の雲が徐々に赤く色付き始め、その更に上空には三日月が見えている. 左に目を移すと由布岳方面の雲海までもが赤く色付き始めている. 幸いガスの発生もなく、豪華なネイチャーショーの幕開けである。 大船山の上空は、青く光る空をバックに赤く色付く斑模様の雲が広がるという超私好みの状態となってきた. 出来るだけ空を広く撮り込みたかったので、魚眼と17-70mをとっかえひっかえしながら、見頃となる限られた時間帯に無我夢中で色付いた四方八方の空を見回しながらの撮影となった. 影の天狗ヶ城&中岳、有名カメラマンの皆さんらを撮りながら、湿気の多いガスで体温を奪われていたので、一旦天狗ヶ城を下りて池の小屋へ行き、暖かいスープとコーヒーで暖をとってから、ブロッケン狙いで天狗ヶ城から中岳へ移動された皆さんの後を追って、ガスの中私も中岳へ. 皆さんは背景が見えるブロッケンを撮られたようでしたが、私が行った時にはガスの勢いが強く、背景が真っ白の中での白い虹やブロッケンしか見れませんでした. ひとりふたりと徐々に山頂を後にされる方が出始めた時、ふと見ると永松さんがいらっしゃるのに初めて気付きご挨拶. しばらく経ってから、山頂に残られる永松さんとお別れして、木下さんと二人で寄道をしながらの下山開始. 星生崎下の坂でnono&kehyさんにお会いし、くじゅうRIDEに掲載されている南アルプスの山行等についてしばし歓談. その後お二人と別れて、星生崎下で木下さんと雲が切れて青空が広がるのを待ちながら、久住山や星生崎をしばし撮影. 更に池塘に立ち寄り、モウセンゴケの花やピンクが美しいシモツケソウ等を楽しみながら牧の戸峠へ. いつものように、ソフトクリームとブルーベリーの生ジュースを美味しく頂いてから「きづな温泉」へ. 先に入浴されていた方と話をしていたら、何と「かぢさん繋がり」ということで、坂井さん、お話出来て楽しゅうございました^^ 坂井さんが先に出られ、貸し切りとなった「きづな温泉」を堪能し帰路へ. 鳥栖近辺で見た、まるでスーパーセルのように発達した入道雲に圧倒され、大粒の雨に打たれながらも無事に帰館. 味をしめてついつい次回をまた期待してしまうような、魅惑の朝駆けでした♪
<有名カメラマンの皆さん^^> <おまけ> PR 2009年1月2日以来となる「遥かなる大船山」を目指して、これまた昨年の秋以来となる【かぢさん&HANA】との山行. ところが、夜中出発間際にトラブルが発生し、大船山への朝駆けは絶望的に なんとか中岳あたりだと朝駆けに間に合うと思い、長者原へ到着すると、なんとなんとの雨模様. かぢさんもこの天気で大船山への朝駆けは断念しており、連絡を取り合って、明るくなってから吉部からのんびり坊がつるへ入るか、イチかバチかで中岳へ朝駆けするか、踏ん切りが付かないので、とりあえず牧の戸峠へ様子を見に行くと、峠はガスと霧雨で真っ白状態 そんな中、車内のライトが付いている見覚えのある車が1台...朝駆け準備中の木下さんでした. 結局、吉部から入ることにし、中岳方面の朝駆けは木下さんにお任せしま~すとお伝えして峠を後にしたのですが、これが運命の分かれ道でした...
am6:30頃から吉部をスタート. 1時間20分程で鳴子川を渡る場所に到着したら、増水のため渡れず、少し後戻りをしてからテント場方面へ. 坊がつる上空は青空も見えていましたが、周辺の山には雲がかかっており、木下さんはどうだったんだろうか...と安じるばかり. 光芒が射す場面を楽しんだりしながらテント場に到着すると、kame2009さん、ADくん、あっくん、バムさん、あやさん達のテント泊組にお会いすることが出来ました. 初対面の方々、今後もよろしくお願いします. バムさん&あやさんからはホットサンド、かぢさんからはマフィン&コーヒーをいただき、とても美味しくて堪能しました 皆さんありがとうございました. そうこうするうちに雲行きが怪しくなり、ついには雨が降ってきたため、ピークハントはせずに早めの下山開始. 暮雨の滝に立ち寄ったところ、ラッキーなことに光が射しこんでくれたので、かぢさんの三脚を借りて数枚撮影. その後手持ちで撮影しましたが、やはり滝には三脚が必須ですね 15時前には吉部に到着し、男池のおいちゃん家で水を汲み、鴨つくねを買ってから、かぢさんとHANAが先に行っている筌の口にあるブルーベリー園へ 来年の7月こそはブルーベリー狩りに来たいなと思わせる立派なブルーベリー園でした. その後、温泉に入ってから福岡へ
7月25日、am8時過ぎから、見頃になりつつあるコバギボウシ等を楽しみつつボチボチと牧の戸コースをトレッキングしてきました. 午後から天気が悪くなる予報だったので、中岳までのピストンを予定していましたが、結局は池塘止まり ガスが発生していたのもありますが、モウセンゴケやワレモコウをじっくり観察していたら、あっという間にお昼になったもので... 上空には怪しげな雲が広がり始めたので、急ぎ下山開始. 途中、ヒラヒラと舞うアサギマダラに見とれて時間を要しつつ、13:40頃に牧の戸へ到着. レストハウスの仮小屋で生ブルーベリージュースを美味しくいただいていたら、ついに涌蓋山方面で雷が鳴り始め、そこら中に落ちまくっているではないですか 山の中でこの状況にだけは遭遇したくないとあらためて実感した光景でした. 皆さん、くれぐれも雷にだけはご用心を
<おまけ:雷が容赦なく落ちてました...
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