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2月いっぱい、毎週金・土の夜に開催されている山鹿の百華百彩♪ 皆さんも足を運んでみて下さい^ ^



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2月1日(日)【2015 No.4】

年に1〜2回はやってしまう朝駆けから夕暮れまでの1日どっぷり山行。 まさに今回がそれになってしまった^^;

本来は土曜日に登る予定であったが、金曜日の仕事が長引いたため断念。 山仲間によると、土曜日が想定外の天候で展望が叶わなかったらしく、結果オーライ的な日曜山行となった^ ^

早朝はガスに覆われてしまったが、これは想定内で晴れるのは分かっていたため、相も変わらずの我慢比べ大会である。 思わせぶりなガスの流れに一喜一憂しながら天狗ヶ城山頂に滞在すること3時間あまり。 ようやくガスが切れ始め辺り一面ブラボーな純白の世界が広がっていった。

今朝の天狗ヶ城山頂は、森川さんと私を含めて3名であり、積雪量が多く、雪のコンディションもGOOD(๑•̀ㅂ•́)و✧ 風雪の造形美も最高レベルだったので、久しぶりにじっくりと撮影を楽しむことが出来た

ガスが消えた頃から大勢の登山者が一気に押し寄せ始めた。 のんびり休憩していた御池で登山者をカウントしてみたら、何と御池内だけで50名以上⁉️ 団体が多かったせいでもあるが、とにかく雪景色も人出も最高な日のようであった。

天狗ヶ城➡︎御池➡︎上の台
へと移動しながら、この時点で夕暮れまで残ることを心に決めていた。 稲星山も気になっていたが、おそらく木下さんがピンクガメラ狙いで行かれると思っていたので、私は星生山へ。

久住分かれ➡︎星生崎➡︎星生稜線➡︎星生山
まで、シュカブラ、海老の尻尾、ミニ雪庇など楽しみながらのんびりと進む。 星生山頂に到着した時点で日没まで1時間程度。 いったん西側に下って雪面の状態などを確認してから再び山頂へ。

アーベントロートのピーク時を山頂で迎えるか、少し下った所で迎えるか、この時点では迷っていたが、再度往復してからピーク時はやはり山頂で迎えることに決めた。

久しぶりに星生山頂で迎える夕暮れは絶妙なピンクアーベントロートとなった しばし光景と撮影を楽しんだ後、月と残照を更に楽しみながら下山開始。

沓掛山の手前で追い付いた登山者は、何とオアシスさんとm.saitoさんだった‼️ 話し込んでいたところに、さらにGINさんが合流。 皆さんお久しぶりです^ ^

どうやらnonoさんも久住山に居たらしく、木下さんは稲星山、後で分かったのだが一緒に朝駆けした山靴さん、森川さんも星生崎に居残り、オアシスさんは西千里浜、m.saitoさんは扇ヶ鼻東端と、各々のポイントで奇人・変人大集合の夕暮れだったようだ。

まるで阿吽の呼吸のような、これって私が長年思っている最高に理想的なスタイルd( ̄  ̄)
今回もくじゅうに大感謝の1日でした^ ^

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1月24日(土)【2015 No.3】

am0:30過ぎにhigetias&mamatias&エルと合流し牧の戸峠へemojiemojiemoji
am3:20頃に牧の戸をスタート. 放射冷却のためか風は無いがいつもより何となく寒く感じる。
それに気を取られた訳でもないが、この時、合流するかもしれないpiezoさんのことはすっかり頭の中から消えていた(笑)

登山道はかたくり粉のような雪が根雪の上に10cm以上は積もっており、場所によって歩き易かったり歩き難かったりである。 満点の星空の下、久住避難小屋に到着。 ここで山靴さんミヤーンさんとご挨拶^^ 衣服と時間を調整しながら今日は池の小屋経由ではなく、ここからダイレクトに天狗ヶ城へ向かうこととした。 GPVでは雲が広がる予報のはずだったが、上空はピーカンを確信させる空模様である。

天狗ヶ城山頂には既に数名がスタンバっておられ、この後も人数が増えるのは必至のため、三俣山側の稜線をくだって一人でのんびりと夜明けまでの時間を静かに過ごした。 朝陽が顔を覗かせ山肌を照らし始めると、しばらく経ってひとりの女性が下りて来た。 おぉ~、久しぶりのnacchi***さんではないかい! 超久しぶりなのだが、そう感じないのはblogやFacebookのおかげだろうか♭

nacchi***さんの次に、今度は全身黄色に身を包んだ怪しい輩がこちらへ向かって下りてきた。 出来れば知らないフリをしておきたいと思っていたが、なんとその輩はまさかのpiezoさんだったのであるemoji(笑) piezoさんが加わった後、実に可笑しな山行となったことは言うまでもない。 中岳に移動する途中の吊り尾根でミヤーンさんと再会。 雪煙を撮影後、中岳に短時間立ち寄った後に池の小屋へ。 nacchi***さんから頂いたマフィンとホットミルクティー等で小休止してから小屋を出発したが、少し離れてから小屋前に居る山靴さんYumiさんを発見^^; Yumiさんとはニアミスとなりました^^;

全面真っ白で非常に歩き易いサクサク状態の御池を通過した後、久住避難小屋手前で衣服調整を行い星生崎へ。 照りつける太陽の下、星生崎までの登りは一部シャーベット状になりかけてる所もあり、少々歩きにくい斜面となっていたがゼーゼー言いながらも何とか星生崎の上へ到着。 この後は大好きな星生稜線をのんびり楽しみながら星生山頂へ移動し、山頂付近のシュカブラを撮影して下山開始。

途中、夕駆けに向かう悠悠さんと木下さん、後ろから追い付かれた白ヘルおじさんらと出会い、楽しい下山道中となった。 シャリバテ気味の状態で牧の戸峠に到着したため、すぐさま産山の山水亭へ移動し絶品の料理をお腹いっぱいに堪能。 花の温泉館で汗を流しひと眠りしてから帰路へ。 ちなみに運転する私の左腕ではエルが熟睡emojiしてました^^ 同行ならびにお会いした皆さん、どうもお世話になりました<(_ _)> 今日もくじゅうに感謝♪



























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