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8月12日(火)【2014 No.14】

またまた約3週間ぶりの山行となり、今年の山行ペースがいよいよ月に1回程度へと落ち込んできた^^; 休日と天候の巡り合わせがうまく合致していないわけだが、くじゅう通いをするサラリーマンにとって今年は試練の年になるのか!?...大袈裟(笑)

今回は1ヶ月半ぶりのhigetias&mamatias&エル・sumiによるジジババトリオ山行である. このメンバーで行く場合は、目指せ「いぶし銀山行」と密かに決めているのだが、さて今回の山行はどのような光景に出逢えるのやら... 牧の戸峠の駐車場で、山靴さんゴリさんボッチさんと挨拶を交わした後、準備を整えて少々早めではあるが、am1時15分過ぎに本日の山行スタート. 車はあれど姿は見えずのいりえさんと大空さんはどうやら先行されているようだ. 

沓掛山あたりから先はガスで真っ白! 時折り周りの景色や月がボーっと見えたりもするが、基本的にはホワイトアウト. おぼろげに見える星生崎を通過して久住避難小屋に立ち寄ると、いりえさんと大空さんが待機中であった. しばらくして池の小屋管理官(いりえさん)が本来の目指す場所である池の小屋へと移動開始. トリオも少し遅れて池の小屋へ移動開始. 池の小屋に到着するといきなり小屋の中にテントが! おぃおぃ、ここは避難小屋だぞ(怒)と思いつつも、何か事情があるのかも?なんてことを考えながら待機していると、我々の気配に気付いたテン泊者がそそくさと片付けを始めた.

徐々に池の小屋内の人数も増え皆でしばし歓談. そうこうするうちに中岳と天狗ヶ城が姿を現し、周囲は魅惑のガス景に... ついにガスが動き始めた!という喜びも束の間、あっという間にまたホワイトアウトの世界へ逆戻り^^; ガスの動きが読み辛いので、早めに山頂へ向かうこととした. トリオは「迷った時の天狗ヶ城」へ足を向けた. いりえさん、ボッチさん、ゴリさん、大空さんは中岳へ. 山靴さんは御池から直接天狗ヶ城へ向かったとのこと.

天狗ヶ城山頂に着くと、あれっ?山靴さんが居ない... ということはおそらくあのポイントだなとピンときた♭^^ さて、本題である今日の光景はというと、まさにいぶし銀の光景となった^^; ご来光時はガスの中. 太陽の姿を見たのはガスが動き始めた際のチラ見程度と下山途中になってから. 朝焼け等の派手目な光景を好む人にとっては残念なのかもしれないが、なんせ我々はいぶし銀を好むトリオである(笑) ガスと曇天ならではの味わい深い光景にかなりの満足感を得たのであった. 山頂での光景を楽しんだ後、再度池の小屋へ立ち寄り食事を済ませてから下山開始. 途中、花等を撮影しながら10時過ぎには牧の戸峠へ到着.

温泉で汗を流しサッパリしてから男池のおいちゃん家へ. 久しぶりに花博士のHEROさんとお会いし、HEROさんの奥様手作りのサーターアンダギーと、おいちゃん家のアイスコーヒーを頂きほっこりしつつ、鴨うどんで締めくくり. ご馳走さまでした(^人^) 当初はキツネノカミソリを撮る予定だったが、温泉あがりでトリオの気分が乗らなかったこともあり、おいちゃん家で仕入れた情報(川上さんが長者原に居て写真展を開催中)へ速攻で予定変更(笑)

長者原のレストハウスで、写真と川上さんとの会話&ソフトクリームを楽しんだ後に、タデ湿原で咲き始めたヒゴタイを撮影し本日の行動終了. 今回もまた行き帰りとも運転はhigetiasさんにお任せしてしまいました. 大変お世話になりました<(_ _)> この埋め合わせは例のアイスコーヒーで許して下さいませ(笑) 













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7月20日(日)【2014 No.13】

3週間ぶりのくじゅうは天候が不安定なことと、おそらくガスの中を登ることになるため、困った時の「牧の戸コース」を選択. 自宅の出発が遅れたため、牧の戸峠スタートはam2:30. 濃いガスの中、3~4名のパーティーが2組少し前にスタートしたが、程なく追い付き先に行かせてもらった. 久住避難小屋に立ち寄ると、ボッチさんさんぽさんRyonaさんが居た. さんぽさんから頂いた丸ボーロを頬張り、アイスコーヒーをひと口飲んでから皆と一緒に山頂を目指すこととした. 前回が中岳だったので今日は何処にしようかと...山頂以外もありだな♭ なんてことも考えていたが、西千里浜までのガスが夜明け後には動き始めることが想定されるので、そうなるとやはり山頂に居た方がいいと判断し、定番の天狗ヶ城山頂で様子を見ることとした.  

天狗ヶ城の山頂は、4人が到着後に続々と後続者が増え、結局全部で15名程となった! その中に、nonoさんYumiさんの姿を発見♭ 肝心のガスの動きはというと、ひとまず星生崎までで停滞中であった...今回は雲海目当てでの山行であったのだが、むしろ雲海よりも雲塊に圧倒された山行となった^^ ...つづく...かな?

以下とりあえず写真のみUP














































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6月29日(日)【2014 No.12】

純白の雪化粧で覆われた今冬シーズンに堪能させてもらった牧の戸コースへ約3ヶ月ぶりに戻ってみると、そこには鮮やかな新緑色に覆われた世界が広がっていた♪

前回の山行と同様にhigetias&mamatias・sumiの3名による山行となった♪ もちろんpiezoさんにもお声掛けはしたのだが、何とまぁあっさりとフラれまして(笑)、今年目出度くジジババトリオとなった3名でいぶし銀のような山行を目指すべく、am1時過ぎに牧の戸峠へ到着. 駐車場には、ボッチさん大暇さんGINさん山靴さん、SORAさんさんぽさんRyonaさんといった山仲間が既にスタンバイされており、真夜中の「おはようございます」を交わした後、先行される皆さんを見送り、準備を整えてam2時頃に本日の山行スタート.

以下、私の山行模様は超省略しますので、上記メンバーのHPやblogでお楽しみ下さい.
また、当日は上記メンバー以外にも、木下さんm.saitoさんnonoさんがくじゅう入りされたようです^^

早朝は強烈な風とガスに翻弄され、鳴子山のオオヤマレンゲは、青空のうちにという一心で向かったため時間帯が早過ぎたのと、綺麗に咲いている花の位置が高過ぎて、どうにも儘なりませんでした^^;
ただ、透明感を感じる山肌の緑と青い空、上空に広がる何とも言えない美雲、透明度が高く強風でリズムを奏でる御池の池面等々に、本当に癒された山行となりました. 下山を始めた頃から上空には雲が広がり始め、まさにGPVの予報がズバリ的中となった1日でした.

男池のおいちゃん家に立ち寄り、美味しい「ところてん」を堪能しつつも、饒舌なGINさんをはじめ皆さんから何故かイジられ(笑)、楽しいひとときを過ごすことが出来ました. 行き帰りとも、higetiasさん運転お疲れさまでした. 次回以降も是非ともよろしくお願いいたしま~す(笑)



























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