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12/30の暮雨の滝、12/31の天狗ヶ城 で2013年の登り納めをしてきましたemojiemoji
2013年のくじゅう通いは計22回。 行事続きやら転勤やらで少なめの山行となりましたが、それなりに満足の1年でした。 気が向いたら回想したいとは思いますが、とり急ぎ登り納めの写真をkuju-gallery 2013Winter#5と#6にUPしました。(山行記は別途)
ついでに、top photo 2013Fallと2013WinterもUPしていますので、お時間のある方はご覧下さい。
 
12/31に西千里浜で撮影に協力してくれたワンちゃんemoji キリっとこちらを向いてポーズをとってくれましたemoji 飼主の方との3ショットがこれまた凄くキマッていたので、2014年最初のtop photoに使わせて頂きましたが、お名前や連絡先を聞くのを失念しておりました。 どなたかご存知の方がいらっしゃれば、お知らせ頂くと助かります<(_ _)>





2013年、別れと出会いが強く心に残る1年となりました。
 
2014年、もっと1日1日を大切に、もっと人と人との出会いを大切にせねばと... 
今年もよろしくお願いいたします。

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12月22日(土)
久し振りにトロトロの雪景色を堪能♪

GPVで8時以降は晴れる予報のはずだったが、北西から流れてくるガスの勢いが相当強く、朝駆けの天狗ヶ城山頂では2時間以上ホワイトアウトの中.でも、nacchi***さんと2人きりだったので、それはそれで良かったのかなと...(笑) まぁ、厳密に言うと別のもう一人の方と計3人で-10℃以下の山頂で耐寒訓練をやったわけだが、他の山仲間が全て中岳へ向かったので、山仲間の間では2人きりということになる。 実は先週もnacchi***さんと2人きりの状況になったのだが、10分もしないうちに山仲間のnonoさんがさっそうと現れ、私のささやかな幸せをバッサリと摘み取ったわけだ(笑) 2度ある事は3度ある...もし2人きりの状況がまた訪れ、そこへ山仲間が割って入ってこようとした際の決め台詞を考えてみた...「2人ですけど、なにか?」 とまぁ、GOTOさんのようなイントロで始めてみたが、やはり無理があるのでここらで止めておく(笑)

牧の戸峠取り付きam4時過ぎ。 雪深い登山道だが、金・土、それに今朝の先行者がトレースを付けてくれているため、ラッセルを強いられることは無かった。 トレースを付けてくれた先人の皆さん方に感謝感謝である。 それでも西千里では強風のため先行者のトレースが消えている所が何箇所かあった。 久住分かれの避難小屋に少しだけ立ち寄ると、山靴さんご夫妻大空さんが待機中だった。 少ししてから池の小屋へ向かい、牧の戸峠から約2時間で到着。 池の小屋では、いつもの山仲間が多数(笑) ボッチさんおお〇まさんryonaさんsanpoさんnacchi***さん、ゆみさん、森川さん(しゃべってないけど...笑) 着替えを済ましてから皆の後を追って山頂へと向かう。 池の小屋から吊り尾根までのルートが何時もより大回りになっていたが、くじゅうへ通い続けている山仲間でさえ正規なルートが分からないくらいの状況である。 吊り尾根の分岐で山仲間が天狗ヶ城と中岳のどちらへ向かうか思案中であったが、私は天狗ヶ城へと足を向けた。

山頂に着くと、男性1名とnacchi***さんが居た。 ここからは冒頭で書いたとおり待ちぼうけの状態が延々と続いた。 9:30頃になってようやく中岳等が姿を現し始めたので撮影開始。 周囲の山々も全山トロトロの雪化粧である。 天狗ヶ城山頂付近の足元もエビの尻尾や霧氷でビッシリである。 しばらく経って、nacchi***さんが稲星山へ向かうと言って去っていった。 私も今日は稲星山のガメラを見ておきたかったので、中岳山頂を経由し中岳南斜面を直下し稲星山へと向かった。 中岳南斜面を使うのは決まって積雪量の多い時である。 以前、トレースの無い全くの新雪(深雪)時に、まるで雪の中を泳ぐようにして下りた記憶が今でも蘇る。 おそらくnacchi***さんが付けてくれたトレースを辿って、稲星山山頂を目指す。 途中の光景に見惚れつつ、ようやく山頂に到着。 予想通り真っ白なマッチョのガメラが迎えてくれた。

今日はこのまま稲星山の山頂で夕暮れを迎えることも考えたが、ガスの勢いが殊の外強くて一か八かの賭けになるのと、もしピンクのガメラを木下さんよりも先にゲットしたら、それはそれでマズイかな...との判断で自嘲した(笑) しばらく稲星山山頂で過ごした後、下山開始。 池の小屋までの最後の登りを、ゼーゼー言いながらも何とかクリアー。 相変わらずガスの勢いは強く、アーベントロートの可能性は限りなく低いことを確信。 ただし、山頂ではブロッケンの可能性があったものの、既にここまでで疲労が蓄積しており、足を山頂に向けることが出来なかった。(この日のブロッケンはnonoさんm.saitoさんのサイトをご覧下さい)
16時頃に池の小屋を出発し、星生崎下で最後の悪あがきをしようと思ったが、やはりガスに阻まれ THE END。 17:20頃に星生崎下を出発。

18:20頃に牧の戸峠へ到着すると、nono&kehyさんが居た。 木下さんも山に入られているとのことで、一緒に少しだけ待ってみた。 私の後に2名が下山されたが何れも木下さんじゃなかったので、ここでそれぞれ帰路に着くこととした。 途中、玖珠のSAで2時間以上爆睡! 福岡の自宅へ辿り着いたのは23:30頃。 相変わらず体力が無いなぁ...と痛感した今回の雪中山行でした。



























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