前夜、就寝前の天候チェックで、2日はのちの予報. また、1年前の山行の際に、2日目が疲労感で十分動けなかった記憶もあり、体力のある1日目に大船山夕駆けへ行こう!と心に決める. ところが、2日早朝に目が覚めると何だか胸がムカムカする... 久し振りの山行となるため興奮し過ぎ? 正月料理の食べ過ぎ?? 頭の中で沢山の?マークがちらつきながらも吉部の登山口へ移動開始 途中で、まめ。っちから電話があり、今日はハナを連れて牧の戸から登るとのこと. 捨てがたい気持ちを抑えつつ、今日は別行動を選択. 吉部の登山口でも依然ムカムカ感は治まらず、一抹の不安を抱きながら準備を整えて出発. 杉林(檜林?)の中を少し歩くとすぐに急登の坂となるが、いやぁ~、異常にシンドイ 体調が万全ではないにしろ、これは明らかに運動不足のツケであることは間違いない 何とか登りきって、新雪の歩き易い登山道をテクテク進むと、暮雨の滝へ下る分岐地点に到着. 冬場なので氷結具合を確かめるために、新雪の深雪をあたふたしながら下ると、水はバンバン流れながらも氷結しかかっている暮雨の滝が姿を現してくれた 木々に積もった新雪がバサッと音を立てながら落ちる光景などを楽しみながら、ツララを撮影して坊がつるへ向かうこととした. 先行者が付けてくれたトレースを進み、樹林帯を抜けた所で、上空が一気に青空へ 平治岳も大船山も上の方は真っ白である この絶好の条件の元、山頂でアーベントロートを迎えたかったのであるが、超スローペースでしか進めない今日の体調では、大船山夕駆けは無理かな?と判断し、泣く泣く坊がつると法華院温泉山荘で夕暮れまでゆっくりと過ごすことにしました. 結果的にはkuju-galleryに掲載しているような光景にも出逢えたので、体調不良の割には満足出来た山行1日目と相成りました 下山後、筌の口温泉でサッパリして、まめ。っち&ぴろっちに約束の大力うどんを渡し、山行2日目の天狗ヶ城&中岳への朝駆けに備えて就寝
バサッと音を立てて落ちる新雪とツララの出来た暮雨の滝 先行者のトレースに沿って進む 上空は一気に青空へ 坊がつると今日は遥かなる白き大船山 法華院温泉山荘の談話室から望む大船山 すっかり日陰となった法華院温泉山荘と白き三俣山 鳴子川に映るちょっぴりアーベントロートの大船山山頂 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ +++ 4seasons-blog +++ ] All Rights Reserved. http://4seasons.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ リンク
∴ 最新CM
∴ 最新記事
(12/21)
(06/28)
(09/23)
(07/15)
(04/21)
(01/17)
(11/03)
(08/18)
(08/18)
(04/09)
∴ カテゴリー
∴ 最古記事
(07/08)
(07/08)
(07/08)
(07/09)
(07/09)
(07/09)
(07/09)
(07/09)
(07/12)
(07/14)
∴ プロフィール
∴ 最新TB